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JAAC日米学術センター
理事長 高瀬義弘

 入学手続代行を主とする留学機関が、今なお主流を占める中、近年ようやく現地に、支援事務所を設ける動きが見えてきたことは喜ばしい状況です。しかし、その業務は緊急時の対応や苦情の処理に追われており、本格的な支援事務所とは程遠い存在であるのが実状です。
 アメリカをはじめとする大学や高校へ長期の留学を目指す、生徒や学生は年齢的に見て、そのほとんどが少年・青年から大人への成長過程にあり、時として思考と行動が一致しないことも起こりえます。さらには不慣れな言語・社会環境に適応できず、フラストレーション・ストレス・無気力・逃避などの状況に陥るケースも少なくありません。
 保護者から遠く離れた異国で、ある種の開放感と自由を覚えた若者は、限られた情報や友人との相談を基に、間違った方向に舵を向ける危険性をはらんでいます。
 私の知る限り、海外の教育機関はこの様な問題に対し、効果的な行動を起こしておらず、生徒や学生本人の問題解決に期待しています。それは、本来の高校や大学の使命から言えば責任外のプライベートなことであり、学校に責任を持たせるのは筋違いだと言えるのでしょう。また、留学機関も膨大な時間と労力、そしてノウハウが必要な学生指導・支援はビジネスとして、成り立たないことを理由に避けてきた分野でもあります。
 1984年、我が子の出身校の学長であり、友人でもあるビル・ステイシー博士より、サウスイーストミズーリ州立大学日本事務局の運営を託された私は、1987年のJAAC日米学術センターの設立以来、スタッフや大学関係者、ホストファミリーと共に学生や、保護者にとって最良の留学制度(プログラム)の確立を目指して、毎年改善を重ねてきました。まだまだ、道のりは遠く、いつ見えるかわからぬゴールに向かってはおりますが、ふと立ち止まって振り返れば、先を歩む者のいない本留学制度も、ここまで来たのかとわずかながらの満足感を感じる今日この頃です。
 本留学制度の現在と今後を期待され、JAACと共に留学目標の達成に努力される生徒・学生の入学を心よりお待ちしております。

JAAC日米学術センター
理事長 高瀬義弘


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