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車の免許や購入について

車の購入について


 アメリカは日本と比べて公共交通の便が発達していませんので、場所の移動には車を利用するのがベストです。しかし、海外での車の運転は危険も伴いますし、英語力が十分でない学生にとって車購入の際の価格交渉、車の点検や修理の依頼、または交通ルールの習得、事故時の対応など問題は多種多様です。自分の車を所有するには、車の購入・自動車保険の加入など大きな費用が掛かりますし、車の登録や日々のメンテナンス・維持には手間も掛かります。
JAACでは学生の現地到着日から1年以内の車の購入はお勧めしていません。英語力も十分向上し、留学生活に慣れた後に車の購入を検討して下さい。

免許を取る


 アメリカにおいては、カリフォルニア州で運転するならカリフォルニア州の免許が必要です。無論、ミズーリやその他の州も同様です。運転免許試験はDMV(Department of Motor Vehicle)で受験します。日本のように自動車教習所は無く、運転免許試験のシステムも非常にシンプルです。まずDMVで筆記試験を受けます。筆記試験は、48問の3者択一方式で、42問以上正解で合格となります。日本とは交通ルールが異なりますので、事前の学習が必要です。DMVには、ハンドブックがおいてありますので、それを利用して勉強すると良いでしょう。筆記試験に合格すると、「インストラクションパーミット」と呼ばれる1年間有効の練習許可証が発行されます。運転免許を持っている人の同乗を条件に、路上で運転の練習をすることができます。運転の練習を行った後、再度DMVで実技試験を受けます。試験は通常20分程度で、試験官同乗で、路上で実技の試験が行われます。
 日本のような自動車教習所はありませんが、人口の多い都市部ではドライビングスクールのインストラクターに運転のレッスンを受ける事が出来ます。日本で自動車運転の経験が無い場合はこうしたレッスンを受ける事をお勧めします。

日本車か国産車か、どんな車にすべきか?


もちろん、これは学生好みにもよりますが、もし特にこだわりはないということであれば日本車をおすすめします。燃費や信頼性を考慮すると、アメリカ車やドイツ車などと比べ日本車の方が良いいう意見が多い様です。また、4WDなどは荒く走らされている場合があり状態を見極めるのが素人ではできません。ただの通学に使うだけなら4ドアセダンで十分です。

新車か中古車か


通学と多少の遠出程度でよければ中古で100万円〜150万円くらいの車が良いでしょう。日本車の新車ですと200万円以上かかります。しかし、中古車は新車に比べて車選びに時間がかかりますし、慎重にならなくてはならない事も事実です。またアメリカは車の需要が高いため、中古車価格は日本の平均に比べ割高です。

車探し


車探しはじっくり行うべきです。新聞の広告や中古車情報誌、または車販売店の店頭などを巡ってどんな車が欲しいのか時間を掛けて検討して下さい。

誰から買うか


【正規ディーラーからの購入】
新車に関しては、正規ディーラーはアフターサービス、点検などを間違いなく行ってくれるので一番信頼がおけます。中古車に関してもディーラーでは、販売の前に必ず法定点検を行うので信頼がおけます。しかし、ディーラーの営業マンは100%歩合制で働いているケースが多いので、英語が堪能でない事から、アメリカ人よりも高く買わされることもあります。信頼できるセールスマンとじっくり話して購入するのが一番良いと言えます。

【中古車専門店からの購入】
中古車専門店の中には良心的なお店もありますが、ほとんどは疑ってみたほうがいいでしょう。とくに修理工場を店内に持たない中古車店はやめたほうがいいと思います。オークションで安く買ってきた車を外見だけ磨いて点検もしないで売っているため、後でトラブルになることが多々あります。価格があまりにも低い車は要注意と言えるでしょう。

【個人からの購入】
友人、知人からの車の購入が比較的安心なのは、前のオーナーがどのような乗り方をしていたかが分かりやすいことと、価格を安くしてもらえることです。但し、中古車雑誌や張り紙などからの購入となると非常に危険です。前のオーナーがどのような車の乗り方をしていたか、どのくらいの整備をしていたのか又、事故車かどうか分からないからです。車両登録や所有者名義変更なども自分でするため、書類不備など何かと手間が掛かります。

レンタカーについて


基本的にアメリカでは21歳以下の未成年にレンタカーの貸し出しは法律で禁止されています。

車両保険


アメリカでは法律で保険の加入が義務付けられています。どの車も必ず何らかの保険に入っていないといけません。保険には大きく分けて2種類のものがあり、それぞれカバーをする保険内容が違います。

ライアビリティー


責任保険といわれ被保険者が人に対して損害賠償の義務を背負った時にその損害額をカバーする保険。車所有者は誰でも強制的に入らされる。

フルカバー


付加保険といわれ、ライアビリティー保険に加え、不慮の事故による自分の車のダメージや自然災害による自分の車へのダメージなどもカバーする保険。 付加保険といわれ、ライアビリティー保険に加え、不慮の事故による自分の車のダメージや自然災害による自分の車へのダメージなどもカバーする保険。 JAACでは車両保険としてフルカバーの保険加入を勧めています。尚、保険の金額は学生の年齢や運転履歴、車種などによって違いが出ますが、目安として18歳の学生ですとフルカバーで年間3000ドル〜4000ドルです。

オートローン


アメリカ・カナダで仕事をもてない留学生は車のローンを組むことは不可能です。

ガソリン給油の仕方


ガスといえばアメリカではガソリンのこと。Full(満タン)とSelf(自分で入れる)のふたつの表示があるがSelfのほうが一般的。Fullは係員が給油してくれます。チップは忘れずに。Selfの場合、支払は給油マシンにクレジット・カードを自分で通して自分で好きなだけ給油するか、窓口あるいはカウンターで自分の給油機のナンバーを告げて、入れたい量=金額を最初に支払って後は勝手に自分で給油するやり方があります(ただし、満タンにしたい場合はFull Upと告げて後で清算が許されるケースもある) 。ガスには89、91、92、などの表示があり、それぞれSuper Unleaded、またはRegularと書いてあります。この数字は石油に含まれるオクタン数を示し、高ければ高いほど車にも環境にもいいガスと言われています。

AAA(トリプルA)


日本のJAFに当たるサービスで、トリプルAに加入していると、車が止まってしまった時のレッカー移動や、車のカギ閉じこみ(ロックアウト)したときもかけつけてくれます。サービスは24時間。AAAで運転免許証の書き換えや車の登録、交通違反チケットの支払いなども出来ます。登録は最寄のオフィスに行くか、郵送で申し込みます。

交通違反をしてしまった!


走っていて後ろから警察車両にライトを照らされた場合、これは何らかの違反をしているというサインです。まずは安全な場所に車を止めましょう。警官に免許証と保険の控えを見せます。サインを求められますが、これで罪を認めたことになりませんのでサインしましょう。サインを拒否するとその場で連行されて留置所行きになることもあるので注意して下さい。後ほど罰金金額が郵送されるので、期日までに小切手を郵送します。遅れるとまた罰金が加算されます。交通違反をするとポイントが課せられますが、小さな違反の場合は最寄のトラフィックスクール(交通学校)に行く事で違反の点数は消えます。ただし、一度トラフィックスクールに行くとその後18ヶ月は行けません。3点以上になると保険の加入も難しくなるので注意して下さい。

駐車違反


住宅地に路上駐車する場合は特に注意が必要です。路上駐車するときには、時間や制限に気をつけ手下さい。メーター駐車の場合少しの時間超過でもチケットを切られる場合があるので、コインを多めに入れることをお薦めします。

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