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高校生のための留学プログラム

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留学体験談

 1年間プログラム


竹村 綾乃 さん

ルイジアナ州 ザッカリー高校

加藤 敬也
国際教養大学 国際教養学部
2005年度生アメリカ公立高校派遣留学 
 日本を出発する前、私は自分自身を変えたいと思っていました。なぜなら、私には自信が無かったからです。留学を通し、自分自身を変えることが出来るのではないかと期待していました。実際、日本とは何もかもが全く異なるアメリカでの滞在で私は変わりました。環境が自分を変えたのも事実だと思いますが、今振り返ると、私自身が“全てを受け入れる”という姿勢を持っていなければ変わる事は無かったと思います。異なる環境を受け入れること “When in Roma, do as the Romans do.” がとても重要なのです。 私は、アメリカの文化や慣習を学び、そこに暮らす人々の考え方にそって生活しました。
 ヨーロッパ系、アフリカ系、アジア系…多くの移民が暮らす多国籍社会のアメリカでは、異なる人種であっても互いに理解し、信頼し合うことが大切です。また、アメリカ人は自分の意見を主張し、個人を尊重します。反面、アメリカの文化や慣習について気の毒に思うこともありました。 しかしそれが正しいか、正しくないかを判断することはできません。出来るのはそれを受け入れる事だけなのです。異なる様々な文化や考え方を受け入れ、理解し、相互に認め合う、そこに私たちが理想とする共生共存の社会が生まれるのではないでしょうか。
※ 加藤さんは高校留学から帰国後、高校在学中に英検準1級に見事合格されました。

野口 笑梨子 さん 野口 笑梨子 さん

ビクターバレークリスチャンスクール 

野口 笑梨子
2008年度生 清林館高等学校(愛知県)
 “あなたの英語はとても上達しているのよ!!” 私がアメリカを発つ一か月ほど前に、ホストファミリーが私に言ってくれた言葉だ。
この一年間の留学でどれだけの勇気と自信がついたのだろう。自分から積極的に友達に話しかけることはどれだけ大切なのかという事を学んだ。今ではたくさんの友達が出来て、毎日の学校が楽しくて仕方がない。特にホストファミリーは私にとってとても大きな存在となっていた。  アメリカに着いた次の日から、私のアメリカンスクールライフが始まった。あの日、不安と期待に溢れていた自分の姿が頭に浮かぶ。私は、友達が作れるか、授業についていけるかなど、とても不安だった。しかし皆はとても親切でフレンドリーだった。教科書を見せてくれたり貸してくれた時、とても嬉しかった。到着したばかりの私にとって授業についていくのはとても大変だったが、少しずつでも相手が何を言っているのか理解出来る様になったり、私が言っていることを相手が理解してくれていると知った時はとても嬉しかった。
 私が通っていた学校はクリスチャンスクールで、生活の中にキリスト教がいつも絡んできた。学校ではバイブルのクラスを取らなければならなかったり、食べる前にはお祈りをしたりなど、私は違う宗教をもっていたのでとても複雑な気持ちになった。しかし、私のホストファミリーも含めて、私が今までに会った人はとてもいい人達だった。私の友達はとても面白くて、いつも親切で優しくしてくれた。特に世界史のクラスの友達は、皆で冗談を言い合ったりして、とても楽しかった。先生と生徒の関係はまるで友達のように仲が良く、このクラスがお気に入りのクラスだった。学校生活で一番驚いた事と言えば、先生が授業中にランチを食べていたり、生徒が大きなアイスクリームを持って来て授業中に食べたりしていたことだ。日本では考えられないことだと思ったと共に、とても楽しかった。
 私はこの一年間で学んだことや経験したことがたくさんある。留学は楽しいことばかりではない。しかしそれ以上に楽しいことやとても貴重な経験ができる。ホストファミリーや友達と一緒に楽しく過ごした日々、自分の英語力に自信がなくて悩んだりしたつらい日々は、すべて私のいい思い出となっている。私がつらくても今まで頑張って来れたのは、いつも側で支えていてくれた友達やホストファミリーのお陰だ。私は彼らにとても感謝している。アメリカ留学は、英語の成長とともに、自分自身の成長にもなった。英語の魅力を改めて実感したこと、家族の大切さ、自分の英語力を自分自身で信じること、失敗することを恐れずに積極的に話しかけること。私は大きく成長することができた。こういう貴重な経験をさせてくれた私の両親に一番に感謝しています。

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