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サウスイーストミズーリ州立大学(大学卒業プログラム)

サウスイーストミズーリ州立大学(大学卒業プログラム)

本学の学士課程 (Undergraduate Programs) について

サウスイーストミズーリ州立大学
サウスイーストミズーリ州立大学

本学学士課程では、日本の大学学部に相当する7つのカレッジにおいて、理工科系から芸術までの幅広い分野で総計120を数える多彩な専攻(major)コースが実施されています。
専攻コース決定までには通常1年間の猶予期間が設けられていますので、十分な検討時間があるほか、専攻コースの途中変更や複数の専攻コースを履修するなど、学生の希望に柔軟に対応できるシステムとなっています。

学士課程を実施する7学部
  1. ビジネス学部/College of Business
  2. 教育学部/College of Education
  3. 健康・ヒューマンサービス学部/College of Health and Human Services
  4. 教養学部/College of Liberal Arts
  5. 工学部/School of Polytechnic Studies
  6. 科学&数学学部/College of Science and Mathematics
  7. 芸術&パフォーミングアーツ学部/School of Visual and Performing Arts

”本学の経験を実社会での成功経験に“(Experience Southeast, Experience Success)をモットーに掲げ、全専攻コースの96%が実社会でのインターンシップをカリキュラムに採り入れて就職時に即戦力を養成しています。(卒業前就職決定率、例年95%以上)

学生数1万人を超える総合州立大学でありながら、大学1年生の基礎教養レベルの講義でさえ1クラスの受講生数は20-30名に抑えています。本学の1教授に対して学生数18名の平均比率は、小規模私立リベラルアーツ系大学と同レベルの少人数体制です。

ヨーロッパ、中南米、アジア、世界各国の大学との提携により、3週間の短期プログラムから1年留学まで計30プログラムを実施し、その全プログラムを大学卒業単位として認定しています。日本人留学生にとっては、留学しながら更にもうひとつの国に留学できる絶好のチャンスです。

TOEFLの得点が不足していても、最初から大学生として入学

各学生の英語力に適した大学単位認定のESL授業を受講

本プログラムでは、国内で入学審査を実施し、英語力基礎力の有無を確認して合否を判定します。
渡米時期までにTOEFL61点以上を挙げた学生は、初学期からアカデミックアドバイザーとの相談の上で、本学の一般授業を受講します。

また、上記得点に達していない学生には、本学入学直後に実施される英語力テスト(Compass Test)の結果に基づき、各学生の英語力に適したESL授業の受講が薦められます。

これらのESL授業はすべて奨学金授業料が適用される本学の正規認定単位授業ですから、本プログラム生は初学期から正規大学生としてアメリカ人学生と同様の大学生活を送りながら英語力の上達に励み、ESL全授業修了の翌学期に大学一般授業へと全面的に移行することができます。(大学一般授業への移行までに要する期間は3ヶ月~12ヶ月です。)

英語レベルによって異なる初学期の受講科目

英語力レベルと英検の目安 初学期に受講する授業
レベル1(TOEFL61点以上/英検準1級相当) 大学一般授業(推薦科目)
レベル2(英検準1・2級相当) 大学一般授業(推薦科目)+大学ESL授業(上級)
レベル3(英検2・準2級相当) 大学ESL授業(上級)
レベル4(英検準2級相当) 大学ESL授業(中級)
本プログラム渡米時の推薦英語力
レベル5※ 大学ESL授業(基礎)

※渡米時の英語力が本プログラムの基準点に達していない学生は、本学のESL基礎レベルの授業からスタートします。同基礎レベルからスタートする場合、大学一般授業への移行までは通常12ヶ月の期間を要します。

通常、大学留学と語学留学は明確な一線が引かれています。
たとえ大学付属の英語学校であっても、英語学校在学期間は、正規大学生として認められません。
また、受講する英語授業は大学単位として認定されず、その授業料も別設定となっています。
大学進学を目的とする語学留学の場合、学生によってはTOEFLの得点や大学進学時期について過剰なストレスを抱えるケースもあり、それが英語力の進捗に悪影響を与え、留学初期段階におけるつまづきへとつながることも少なくありません。
最初から大学生としてアメリカ人学生と同じキャンパスライフを過ごしながら英語力を強化できる環境の提供」が、通常の語学留学と比べてより効果的であることを、私たちは26年の実績を通して確信しています。

本学卒業生はすでに650名を突破!大学卒業へと導くJAACの特別指導&支援

サウスイーストミズーリ州立大学
サウスイーストミズーリ州立大学

1984年、本学で始まったJAACアメリカ大学学位取得制度。本学では、すでに600名を越える日本人が、この留学制度で本学を卒業し、日米両国はもちろん世界各国で活躍しています。
アメリカ中西部の州立大学としては最も日本人卒業生の多い大学です。
その理由のひとつがJAACによるパーソナルな留学指導にあることは間違いありません。学生ひとりひとりの性格、能力、留学目的を理解し、現実的な留学プランの作成をサポートしつつ、大学卒業(学位取得)へと導くための様々な指導・支援を日常的かつ継続的に提供するのが、本プログラムにおけるJAACの役割です。

JAACによる指導上の基本は、学生・保護者・大学の3者間トライアングルの中央にポジションを置くことで、まず学生の状況を的確に把握すること。
本学キャンパスに置かれているJAACオフィスに勤務するアドバイザーが、大学の教授・スタッフと情報を共有し、学生に有益な学業アドバイスとフォローを行います。
加えて留学生活の中で生じる問題の解決に関してもバックアップします。
一方、保護者には学生の留学状況を日本事務局スタッフが現地アドバイザーからの情報を基に客観的な分析を加えてお伝えするとともに、保護者とのご相談を通して、学生の成功に向けてのベストな指導・支援を見出して実行に移してまいります。

奨学金給付により、年間授業料が減額されます

本プログラムは、留学初学期から大学卒業学期まで、留学全期間を通してJAAC奨学金制度の適用が認められます。
通常の留学生は州外学生の授業料レート(Out of State Tuition)を基に授業料を支払いますが、本制度に参加するJAAC学生は特別に州内学生の授業料レート(In State Tuition)を基に授業料を支払います。
授業料レートの差額年間5,737.50ドル/約650,000円(115円換算)となり、その差額が奨学金となります。この奨学金は返済の義務はありません。また、評定平均2.75(4.0中)を維持する事で、卒業まで継続して奨学金を得る事が出来ます。

※年間授業料は1年間に30単位を履修した場合のレートを基に算出しています。

大学卒業プログラム奨学金