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JAACについて
JAACとは
1978年、米国ミズーリ州が推進する日本との経済・文化交流促進政策の一環として、全米で初めて日本人学生を対象とする大学進学準備教育プログラムがサウスイーストミズーリ州立大学において始まりました。
日本の高校生が無理なく米国大学へ進学しできる様にカリキュラムを組んだこの画期的な留学プログラムを、大学と共同により運営する現地留学支援機関として、JAAC(Japan-America Academic Center)日米学術センターは設立されました。
JAAC基幹8大学、プログラム生の進学実績校は180大学を超え、これまでに総数1,600名以上の留学生に渡航前教育から大学卒業までの一貫した指導・支援を実施し、世界で活躍する優秀な人材を輩出しています。
また、大学留学制度の発展と共に、JAACが力を注いできたのが、中学・高校といった若い世代での国際交流と、自主自律の精神、広い視野を持った人間の育成を目指す高校留学制度の確立です。
時代と共に、プログラム参加生が留学に求めるものも、現地で直面する問題も変化しています。JAACは、ひとりひとりの目指す夢の実現へのサポートと、安全で充実した留学生活を送るための支援体制の整備の為、毎年プログラムの改善を重ね、皆さんと共に留学支援の歴史と実績を創ってきました。
会社概要
会社名 | 株式会社アイベスコーポレーション |
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英文 | International Business Education System(IBES Inc.) |
代表者 | 高瀬 永俊 |
設立 | 1966年:高瀬通商株式会社 設立 1984年:サウスイーストミズーリ州立大学日本事務局開設 1987年:JAAC日米学術センター設立 (株式会社アイベスコーポレーションに社名変更) |
資本金 | 1,000万円 |
経営理念 | 日本の青少年が、海外の教育機関に於いて、その夢の実現をお手伝いする為に、入学事務局と現地事務局それぞれの教育機関が協同で、保護者や生徒・学生の支援活動を実行することに主眼をおいております。 常に関係者(留学参加生や保護者や学校関係者)に信頼され、支持される業務の遂行と高い志を持ってグローバルな時代の適応に努めることこそが、我々の役割であり、そのことが社会に貢献できるものと信じております。 |
事業内容 | 海外の公立、私立の中学校・高校・短期大学・大学等への留学生の派遣および現地支援事務局による生徒支援・学生支援 海外語学研修プログラムの手配 海外短期研修プログラムの企画並びに手配 個人ベースのカスタマイズ留学プラン企画と手配 日本の教育機関に対する支援業務(教育教材・ソフトウェア等の提供) 日本と海外の教育機関姉妹提携に伴うコーディネート及びコンサルティング 海外旅行傷害保険の販売業務 |